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南極大陸〈上〉(下)
2004年2月7日 読書
(上)ISBN:4062739194 文庫 キム・スタンリー・リビンソン (訳)赤尾 秀子 講談社 ¥800
南極での近未来冒険記。
南極なだけに、読んでいるだけで寒くなってくるんだけど、あまりにも想像を絶する気温や距離が書いてあるんで、だんだん麻痺してくる。徒歩で70kmを近いと表現するっていったい…。当たり前だが、何もかもが南極サイズな物語だ。
南極でのいろいろな立場の人間が、悩み、苦労し、それでも南極を愛してやまない人間がいて、大困難に立ち向かう。
まー、いろいろあるけど、大困難を乗り越えたプロフェッショナルな人たちの友情が、心地よかったかも。
んで、このメンバーで次の冒険に行かないかな〜?って思ってたら、解説に続編があるようなことが書いてあった。
ちょっと期待かな〜?
くろちゃんの満足度(満点は★5つ):★★
南極での近未来冒険記。
南極なだけに、読んでいるだけで寒くなってくるんだけど、あまりにも想像を絶する気温や距離が書いてあるんで、だんだん麻痺してくる。徒歩で70kmを近いと表現するっていったい…。当たり前だが、何もかもが南極サイズな物語だ。
南極でのいろいろな立場の人間が、悩み、苦労し、それでも南極を愛してやまない人間がいて、大困難に立ち向かう。
まー、いろいろあるけど、大困難を乗り越えたプロフェッショナルな人たちの友情が、心地よかったかも。
んで、このメンバーで次の冒険に行かないかな〜?って思ってたら、解説に続編があるようなことが書いてあった。
ちょっと期待かな〜?
くろちゃんの満足度(満点は★5つ):★★
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